借入金の仕訳について
借入金について。
1、コロナで借入金の返済を猶予してもらっている状態で返済再開は未定です。期末に長期借入金から短期借入金にする際、予定額で振り替えし、翌期末に短期借入金の残があった場合は翌期末の長期借入金から短期借入金への振替額をその分少なくする(残と返済額との差額を振り返る)という対応でよいでしょうか?
2、「借入したのと同じ期のうち」に、「借入した翌期の頭」に借換する予定であることが決まっている2件の借入金があります。その場合、借入額は何の勘定を使って立てればよいでしょうか?
3、2の保証料が返金されました。この場合、保証料10000を支払った時の仕訳と9000円だけ戻ってきたときの仕訳をおしえてください。
税理士の回答

借入金について。
1、コロナで借入金の返済を猶予してもらっている状態で返済再開は未定です。期末に長期借入金から短期借入金にする際、予定額で振り替えし、翌期末に短期借入金の残があった場合は翌期末の長期借入金から短期借入金への振替額をその分少なくする(残と返済額との差額を振り返る)という対応でよいでしょうか?
一年未満が短期借入金で、それ以外は長期です。それを守っていれば、問題ありません。
2、「借入したのと同じ期のうち」に、「借入した翌期の頭」に借換する予定であることが決まっている2件の借入金があります。その場合、借入額は何の勘定を使って立てればよいでしょうか?
借入金です。これも、一年基準で行います。
3、2の保証料が返金されました。この場合、保証料10000を支払った時の仕訳と9000円だけ戻ってきたときの仕訳をおしえてください
支払利息10,000円現金預金10,000円
現金預金9,000円支払利息9,000円(期が同じ場合)
現金預金9,000円雑収入9,000円(期が違う場合)
よろしくお願いします。
本投稿は、2020年08月20日 16時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。