前年度の繰越について
繰越について教えてください。
やよいのオンラインを使用しています。
去年は個人通帳口座、個人クレジットカードとして登録していたので、現金引き出しの際には事業主貸を使わず、普通預金(個人用)/現金のみの処理をするように言われました。
※引き出した現金98万は去年全て生活費に当てました。
今年1月から事業用口座として転用し、6月からは事業用クレジットカードとして登録したので今年は事業主貸の仕訳をするようになりました。
貸借レポートを見ると今年1月〜の事業主貸102万と、去年の繰越現金98万で資産が200万を超えています。繰越現金98万はもうすでに去年生活費として使っていて手元にある現金は0なんですが、98万の分を事業主貸として処理した方がいいんでしょうか?
手元にない現金だし、このままずっと繰り越されていくのもいけないと思い質問させて頂きました。もしリセットできる場合今年分と一緒に処理してもいいものでしょうか?
税理士の回答

上記の現金は生活費に全額使用したとのことですので、本来であれば、去年において、
(借方)事業主貸 980,000 (貸方)現金 980,000
として処理すべきですが、個人的には、それだけのために去年分の確定申告を修正することもないと思いますので、今年の初めに上記の処理をして、現金をゼロにするのが適当ではないかと思われます。
回答頂きありがとうございます。
やはり去年の時点で事業主貸の仕訳が必要だったんですね。弥生の方にその必要がないと言われたもののずっと気がかりでした。
2019年の現金繰越分現金98万を事業主貸にして処理する場合、日付は2020年1月1日付でもいいのでしょうか?

それが現状ではベストの選択肢だと思います。
本投稿は、2020年12月08日 00時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。