年をまたぐ携帯代の仕訳
◆2020年11月分の携帯代10000円が、2021年1月クレジットカードから引き起とし
◆2020年12月分の携帯代20000円が、2021年2月クレジットカードから引き落とし
上記の場合、仕訳はどのようにしたら良いでしょうか?
現在、金額が確定しているのは、11月分のみです。
12月分は、まだ確定しておりません。
日付は、12/31に設定して、11月分のみ仕訳るべきでしょうか?
まだ確定していない12月分の仕訳は、どうしたら良いでしょうか?
税理士の回答

相談者様がプライベートのクレジットカードを使用されていれば、以下の様な仕訳になります。
1.11月分(確定)
11/30 (通信費)10,000円 (事業主借)10,000円
2.12月分(未確定)
12/31 (通信費)20,000円 (事業主借)20,000円
見積金額で計上しておき、翌年1月に確定したときに金額を訂正します。
ご回答ありがとうございます。
クレジットカードは、主人のクレジットカードから引き落としされており、
私の個人事業主の口座から、主人の口座に30%分を支払うような形で仕訳しております。
10/31 通信費 000 / 未払金 000
10/31 未払金 000 / 普通預金 000
のような感じで仕訳しております。
それでは、教えてくださったように下記のように仕訳したとしまして・・・
11/30 (通信費)10,000円 (事業主借)10,000円
12/31 (通信費)20,000円 (事業主借)20,000円
次に、11月分の10000円が、1/27に引き落としされ、(確定)
12月分の20000円が、2/26に引き落としされ、(確定)
来年の1/27になった時点と2/26になった時点での仕訳は、
1/27(事業主貸)10000 / (普通預金)10000 <摘要に、携帯代11月分>
2/26(事業主貸)20000 / (普通預金)20000 <適用に、携帯代12月分>
のように仕訳したら大丈夫なのでしょうか?

相談者様の口座が事業用の口座であれば、翌年の1/27,2/26の引落の処理は相談者様の記載された仕訳の通りになります。
出澤様、ありがとうございます。参考にさせていただきます。
本投稿は、2020年12月15日 13時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。