会計Freee有料プランの年払い時の会計処理について
青色申告の準備を進めている個人事業主1年目です。
昨年夏に開業をしたばかりでして、開業後(期中)に会計Freeeのスタータープランを年払いで契約しました。
現在確定申告に向けて色々と調べていると、前払費用として年払分を計上・毎月振替するのが適切である印象を受けているのですが、毎月継続して利用する前提でいわゆる「短期前払費用の特例」としてその年度の経費として計上することは問題ないでしょうか?
仮に、将来プランをアップグレード(値上げ)したり、月額プランへの変更、もしくは別の会計ソフトの利用が生じる可能性がある場合はこのような処理を行わず正しく前払費用で取り扱うべきでしょうか。
こちら見解をご教示いただければ幸いです。
税理士の回答
ご理解の通りで、原則は毎月12分の1ずつ費用化するのだと思いますが、
支払時に年額を費用化してしまうのでも宜しいかと思います。
仮に将来、これを代替するツール、ソフトを購入することがあったとしても、現時点では未定(つまりfreeeを利用することが前提)なので、支払時の費用化で宜しいかと思います。
山本様 ご回答ありがとうございます。
現状一括で仕訳にて確定申告の準備を進めていまして、この前提であれば問題ないことがわかり非常に安心しました。
本投稿は、2021年02月01日 12時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。