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本業・副業・生活利用が重なった場合の電気代仕訳(支払いは副業で得たポイント)

自宅兼事務所の電気を、本業25%、副業12.5%、個人的生活利用62.5%の比率で使用しており、6月の電気代が1万円だったとします。この1万円を、副業で得たポイントですべて支払いました。この場合、本業側の帳簿と副業側の帳簿それぞれでどのような仕訳をすればよろしいでしょうか?素人なりに考えたのが下記になりますが、本業側の支払いに副業で得たポイントを利用しており、それを事業主借?にしてしまってよいのかわかりませんでした。

■本業側
通信費:2,500 事業主借2,500??(25%按分)

■副業側
事業主貸:1,250 雑収入:1,250(12.5%按分)

ご教授いただけますとありがたいです。
よろしくお願い致します。

税理士の回答

ポイント使用は全て、按分します。
光熱費2,500現金預金10,000
光熱費1,250
事業主貸6,250

ですが、
光熱費0現金預金0
光熱費0
事業主貸0
すべて支払ったので、支払金額はありません。
よって、上記になります。

一部使った場合には、参考にしてください。・・・消費税のことも書いていますが・・・それは、気になさらずに・・・
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6480.htm

本投稿は、2021年02月06日 18時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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