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事業主貸、事業主借 を使った仕訳について 他

サラリーマンで個人事業主です。10数年白色申告をしておりましたが、今年から青色申告65万を届け出し、複式簿記にて帳簿をつけ始めました。つきましては下記についてご教示ください。
事業用の口座やクレジットカードは所有していません。
①商品を売り上げた場合、直接個人の口座に入金になります。その際の仕訳ですが、
事業主貸 1,000円 売上 1,000円 で行っていましたが、
ある税理士(税務署からの記帳指導員(元税務署員))から、それはおかしい、便宜的に行ったとしても
現金 1,000円 売上 1,000円 とすべき、と言われました。
そうすると現金残高が合わなくなるのではないか、と申し上げましたが現金出納帳に「個人口座に入金」とわかるように書いておけば年末に現金残高が違っても問題ない、との意見でした。事業主貸、借 勘定を使うのは売上、経費でない場合、と言われました。(売上、経費にはならない、というのはわかりますが)
事業のお金を個人に移す場合は「貸」、個人のお金を事業に回す場合は「借」でも構わない。と言われましたが理解できていません。
このコーナーでも、上記仕訳があることは分っていましたが、今まで Web でたくさん調べてみて、事業主貸、借勘定を使っても問題ない、との見解ばかりだったので意見を申し上げましたがすれ違いのままで、悩んでしまいました。

②電気代等の按分について
按分の比率はいいのですが、個人クレカでの支払いのために20%を「事業主借」で仕訳していました。それについて、事業用口座から電気代を落として80%を「事業主貸」で仕訳をするべき、との意見でした。そのような仕訳にするべきでしょうか?

③帳簿の記入についてですが、領収書や口座への入出金を元にWeb版のクラウドソフトに直接仕訳をしていたのですが、上記税理士さんより、「現金出納帳に必ず手書き記入しそれを行ってからパソコンには入力するものである」と言われました。クラウドソフトから現金出納帳や預金出納帳が出せるし、もちろん領収書等は残してありますので問題ないかと思ったのですがだめなのでしょうか?

なにとぞよろしくお願いいたします。

税理士の回答

文面から分かる範囲内でお答えいたします。また、個人的な意見となることも申し添えておきます。

個人的には仕訳や処理はご質問者様のとおりでいいかと思います。

①…現金出納帳に「個人口座に入金」とわかるように書いておけば年末に現金残高が違っても問題ない

こちらは、事業用の現金を分けて管理していればということになりますが、税務署は良くても、現金の管理上問題があるのではないかと思います。現金は紛失しても分かりづらいものですので、管理は厳しく行い、残高は毎回合わせるべきものであります。

②電気代等の按分について
…事業用口座から電気代を落として80%を「事業主貸」で仕訳をするべき

これはおそらく、事業用の口座に記録を残すべきという趣旨かもしれません。ただ、これも請求書などを残せばご質問者様の通りでいいかと思います。

③帳簿の記入についてですが、領収書や口座への入出金を元にWeb版のクラウドソフトに直接仕訳をしていたのですが、上記税理士さんより、「現金出納帳に必ず手書き記入しそれを行ってからパソコンには入力するものである」

これも、ご指導された方の趣旨は別に記録されたほうがいいと言うことかと思います。手書きの出納帳があればチェックがしやすいという長所はあります。

私の意見ばかりになりましたが、ご参考になれば幸いです。

当日に返信させていただいていたと思っておりましたが、ミスのようでした。
この度はご丁寧にありがとうございました。
だいぶ気持ちがすっきりいたしました。

本投稿は、2018年07月14日 21時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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