個人事業主の引っ越し仕訳方法について
Web系エンジニアで自宅兼事務所でフリーランスをやっています。
引っ越しに伴い、仕訳方法がわからない部分がありますので相談させてください。
敷金はなく、原状回復費用と短期解約違約金が発生しました。
引っ越し時期が月の中頃ということもあり、返金家賃も発生しました。
差し引きで請求されたのですが、複式簿記でどのように仕分けしたらよいでしょうか?
例として以下の金額を記載しておきます。
原状回復費用:50000円
短期解約違約金:70000円
返金家賃:55000円
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請求金額:65000円
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

仕訳は次のようになります。
(修 繕 費)50,000 (普通預金など)65,000
(支払手数料)70,000 (地代家賃)55,000
貸方と借方にそれぞれ記載して金額を合わせればよいということですね。
ありがとうございました。
本投稿は、2021年03月05日 22時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。