過年度 受取利息の計上漏れ
過年度の受取利息計上漏れの処理について教えてください。
2016年に取引先に支払を行いました。
当社では仕入金額の支払いだと思い前渡金で処理していました。
しかし、相手先は借入金の認識であったことがわかりました。
双方で打合せた結果、貸付金(相手借入金)にすることで一致しました。
当社では前渡金から貸付金へ振替えます。
ついては2016年度から利息の計算を行い取引先へ請求する予定です。
総額300万くらいの利息となります。
どのような会計処理をするべきなのかご教授ください。
思いつくのは前期損益修正益、雑収入、受取利息かと思います。
また、修正申告の必要性についても教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
【仕訳】
①前渡金を貸付金へ振替
長期貸付金/前渡金
①に対する利息計上
未収入金/受取利息(2016年〜)
税理士の回答

会計上は、上記でよいと思いますが
税法上は、過年度については、修正申告になります。
竹中様
返信ありがとうございます。
修正申告書するかも含めて会社に相談してみます。
本投稿は、2021年06月25日 12時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。