【クレジットカードの仕訳方法】プライベートと仕事の経費、両方がある場合
クラウド型の会計ソフトを使用しており、クレジットカード(個人用)の引き落とし分が自動連携されているのですが、プライベートと仕事の経費が両方ある場合は、どのように仕訳すればよいのでしょうか?
たとえば、
※引き落とし日:(借方) ○○ 5,000 / (貸方)普通預金 5,000
上記の5,000円には「A プライベートで購入したもの2,500円」「B 仕事用に経費の購入をしたもの2,500円」の2つがあるとします。
クレジットカードは個人用ですが、フリーランスで働いた給料が振り込まれる口座です。個人用の場合は「Bの仕事用のみ仕訳+購入日のみ仕訳」で引き落とし日の仕訳は不要だと見かけるのですが、適切な仕訳方法がわからずにいます。
また、プライベート分の仕訳をしないと残高が合わないのでどのように分ければよいか悩んでいます。
ネットで調べても不明な点が多かったので、ご回答いただけると幸いです。
税理士の回答

・A購入時 仕訳不要
・B購入時
(借方) ○○ 2,500円 (貸方) 事業主借 2,500円
・クレジットカードの引落時
(借方) 事業主貸 5,000円 (貸方) 普通預金 5,000円
と、仕訳をすれば普通預金の残高が合うはずです。
本投稿は、2021年07月28日 19時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。