決算での仕入と売上処理について
弊社は7月末決算の法人です。7月31日にA仕入先から商品を仕入れて、同日に得意先へ納品完了し売上伝票計上しております。A仕入先から弊社への納品時は納品書が同梱されていませんでした。今回A仕入先から届いた納品書は8月3日付となっており弊社への納品日と異なっております(先方の事務処理の都合上納品書の発行をまとめて起伝している様ですが、納品書の発行日が納品書の納品日付となる処理で、納品書の日付を変更する事は出来ないとの事です)A仕入先からの7月請求書には、当然今回仕入分が計上されていません。この場合、弊社の処理としてはA仕入先の7月請求額と7月31日仕入分の合計額を買掛金として計上しても問題ありませんか?
税理士の回答

7月31日にA仕入先から商品を仕入れて同日商品を受け取ったのであれば、7/31に仕入/買掛金の処理をすることになります。
本投稿は、2021年08月06日 11時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。