開業費を元入金で仕訳→元入金が期首期末で一致しない問題
令和3年6月に開業しました。
今回初めての確定申告で、弥生の青色申告という会計ソフトを導入しており、
開業費の仕訳を
6/1 借方:開業費 20000 貸方:元入金 20000
という風にやりました。(金額はわかりやすく2万にしています。)
その結果の貸借対照表を見ると元入金の額が期首と期末でこの2万円分増加してしまっています。
しかし国税庁の申告の手引きを見ると、元入金は期首と期末で一致する必要があるようです。
提出する貸借対照表はどう処理するのが望ましいでしょうか?
(元入金を一致させるように仕訳を修正するか、期中で元入金が増えても問題ないのか)
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

期中において間違えて元入金勘定の増加をしていると思います。調査をして修正する必要があると思います。
本投稿は、2022年01月30日 20時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。