プライベートの現金・預金の事業主貸計上について
現在以下のような状態にあります。
- 個人事業主で青色申告
- 事業、プライベートどちらも1つの銀行口座で管理
- 事業での収入、事業で必要な経費などは全て計上
- プライベートでの出費は一切計上していない
- 地代家賃などの按分の分は事業主貸として計上している
- プライベートでの出費の計上をしていないので現金、預金が増加し続けている状態
上記のように現金、預金が増加しつづけておりこれが正しい状態なのかがわからず質問させていただきたいです。
- 年度末にプライベートで出費、貯金している分を一斉に事業主貸として計上することはありなのでしょうか?
- 例えば事業収入1,000万、事業経費が300万あり、残りはプライベート口座に移動や出費などしたとして残りの700万を事業主貸として計上することはありなのでしょうか?
- そもそも現金、預金が増加し続けている、というのは一般的なことなのでしょうか?(一般的なことであればそのままの状態でもいいのでしょうか?)
- そもそもプライベートの出費(日々の生活費や健康保険料など)は必ず計上しないといけない、などのルールがあったりするのでしょうか?
税理士の回答

事業用の口座でなければ、入金、出金の記帳は必要ありません。事業に関係する支出は以下の様に記帳します。
(経費)xxxx (事業主借)xxxx
事業用の口座でなければ、入金、出金の記帳は必要ありません。
ご回答ありがとうございます。事業、プライベートどちらも1つの銀行口座で管理している場合、「事業用の口座」に当てはまりますでしょうか?

事業だけの口座であれば事業用口座になりますが、兼用であれば事業用口座に当てはまりません。
兼用であれば事業用口座に当てはまりません。
承知しました、ありがとうございます!
事業口座に当てはまらないということはプライベートの入金、出金の記帳は必要ない、ということになると思いますが、となると帳簿上の現預金はずっと増え続けるということになる認識で合っていますでしょうか?
上記認識が合っている場合、そのまま何もせず放置でいいのでしょうか?(プライベートで生活費などの出金を行なっているが記帳しないので、帳簿上の預金と実際の口座預金が一致しない状態のまま放置)
お手数ですが、ご確認お願い致します。

事業兼個人口座であれば、帳簿に登録はしないため帳簿上の現預金が増えることはないと思います。
本投稿は、2022年02月12日 15時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。