リース車両の自賠責変更による入金の件
弊社では車両をリースしており、リース料支払いを、一般車両はリース料とリース債務(高額車両でリース資産計上済み)の勘定科目で処理しております。仮に、一般車両の戻り分が税抜き10,000円、リース債務車両の戻り分が税抜き15,000円分とした場合、貸方 当座27,500 /借方 リース料25,000円 仮払消費税2,500円として仕訳してよいでしょうか。それとも、リース債務車両は他の処理をすべきなのでしょうかご教授願います。
税理士の回答

丸山昌仁
回答します。
リース料が戻ってきた場合の税抜き処理の仕訳に関しては、あなたのお考えのとおりで差し支えないと考えます。
リース料が戻ってきたのですから、リース料の総額から減額すべきです。
丸山先生
ご回答ありがとうございました。リース債務については何の処理もしなくてよいことがわかり感謝いたします。
本投稿は、2022年03月17日 09時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。