差入保証金の返金処理仕訳について
個人事業でレンタルスペースを複数借りており、そのうち1つのスペースを解約することになりました。
差入保証金を支払っており原状回復費用が発生し、残りの契約中レンタルスペースの請求から差し引かれることになりました。
既に支払済みの差入保証金の返金仕訳(金額は仮数値)
修繕費 60 / 差入保証金 100
未収金 40
残契約レンタルスペース請求(金額は仮数値)
返金分 △40
レンタルスペース費用 200
請求額 160
上記請求に対してどのような仕訳処理が適切か判断ができず悩んでおります。
ご教示いただけますと幸いです。
税理士の回答

残契約レンタルスペース請求の処理は、以下の様になると思います。
(賃借料)200 (未払金)160
(未収金) 40
お忙しい中ご回答いただきありがとうございます。
記載した情報に不足があり申し訳ございません。
①既に支払済みの差入保証金の返金仕訳(金額は仮数値)
こちらの処理が先月完了。
②残契約レンタルスペース請求
当月に支払処理が必要。
① → ②の順番で処理が必要な場合、ご回答いただいた内容から
下記の処理になると理解しましたが、誤っておりますでしょうか。
借方:(賃借料)200
貸方:(現金)160(未収金)40
ご教示いただけますと幸いです。

①、②の処理が必要な場合は、相談者様の記載された仕訳の通りになると思います。
本投稿は、2022年04月05日 23時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。