クレカ使用、引き落とし後キャンセル→来月分クレカ利用分から相殺された時の仕訳について
クレジットカードで切った消耗品費4000円分が5月に引き落とされています。
その後キャンセル→キャンセル代4000円が6月分のクレジットカード支払い分から相殺される場合の仕訳を教えてください。
また相殺された仕訳を入力する際、日付はいつにしたら良いですか?相殺された6月分クレジットカードの引き落とし日でいいでしょうか?
こちらで調べたところ仮払金で4000円を計上と出てきたのですが、やよい青色申告オンライン上での勘定科目に仮払金がなく打ち込めません。その場合は未払金でいいのでしょうか?
税理士の回答
消耗品計上時、
消耗品4000/未払金4000
引き落とし
未払金4000/普通預金4000
キャンセル代
未払金4000/消耗品4000
日付はクレジットカード明細の日付でかまいません。

角谷廣一朗
5月決算でないのであれば以下となります。
【仕訳】
「仮払金」が科目にないのであれば「消耗品費」を用いて、
5月引落分:消耗品費 4,000円 / 預金 4,000円
6月引落分:預金 4,000円 / 消耗品費 4,000円
と計上すればよいです。
【計上日付】
日ごろから入出金日で仕訳計上している場合は、6月分クレジットカードの引落日でいいです。
発生日で仕訳計上している場合には、クレジットカード明細に記載された相殺発生日で計上します。
お二人とも丁寧に回答してくださりありがとうございました。見返しながら打ち込ませていただきます。助かりました。ありがとうございました。
本投稿は、2022年06月29日 10時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。