家賃の経費計上について
これから、個人事業主として、賃貸の自宅でネイルサロンを始めようと思っています。
自宅の借主が私名義ではない場合でも、私の収入から家賃を経費として計上できるのでしょうか?
どのような情報をお伝えすれば良いか分からず、また必要かも分かりませんが、以下に箇条書きで現状を記載します。
•自宅:賃貸
•借主:彼氏(入籍していない)
•ネイルサロンは個人事業主として始める
•彼氏は会社員
•家賃は彼氏が一括で払っていて、その内の半分を私が負担
上記で、過不足あればご指摘お願いします。
ご回答のほど、どうぞよろしくお願い致します。
税理士の回答

西野和志
税金と関係のない話から入って恐縮ですが、賃貸借契約の要件で、住居以外のことは、できない契約になっているケースが多いので、不動産屋さん若しくは大家さんに確認をされるのがいいと思います。商業系の場合には、敷金とか保証金が高額になることが多いんですよね。なので、住居用の転用は認めないケースが多いですよ。
家賃を負担しているのかもしれませんが、今の状態で、家賃分を経費にするのは難しいです。一番のポイントが、同居の親族ではないという点です。
ご回答頂きありがとうございます。
また、質問している間にさらに自身でネット検索を行ったところ、以下のサイトでは、「事業に関わるスペースのみを必要経費として落とすことができる」と記載があるのですが、やはり同居の親族ではない場合は難しいものなのでしょうか。
本投稿は、2022年09月05日 21時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。