昨年開業費として処理した賃貸の保証金の仕訳
2021年に開業し、店舗を借りました。
その際の補償金等は開業前であったため開業費として繰延資産計上しています。
今年2022年、店舗賃貸を解約した時に保証金が返却されたのですが、その場合の仕訳を教えていただきたいです。
2021年の仕訳は下記の通りです。
開業費448,800/元入金448,800(家賃2ヶ月分と保証金家賃2ヶ月分)
今回返ってきた保証金は全額の
224,400円です。
よろしくお願いします。
税理士の回答

まずは、昨年の訂正を行ってください。
預け金224,400開業費224,400
そうして、
現金預金224,400預け金224,400
昨年の開業費を預け金に修正して、その預け金が返ってきたという仕訳になるのですね。
ありがとうございます!よく分かりました。
本投稿は、2022年09月17日 10時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。