金型の減価償却について
個人事業でものづくりをしている者です。
仕事の中で金型を2ヶ作成しました。
そこで質問です。
前金として 2023/2/10に418,000円(1割前金)
金型代として 2023/6/16に3,762,000円(残り9割)
金型のシボ加工費等、製品の生産分(1000個分)として 2023/8/28に1,795,200円
支払いました。
2点、質問があります。
1.金型の減価償却としての登録する日はいつに・いくらとして登録したらよいでしょうか?(最終的に支払った日でしょうか?)
2.金型の減価償却は、「工具器具備品」で「2年償却」であってますでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

1.金型の減価償却としての登録する日はいつに・いくらとして登録したらよいでしょうか?(最終的に支払った日でしょうか?)
出来て、使用する日に、金型としての償却が始まります。
金額は、前金を含め、全額です。
2.金型の減価償却は、「工具器具備品」で「2年償却」であってますでしょうか?
2年です。
金型のシボ加工費等、製品の生産分(1000個分)として 2023/8/28に1,795,200円
上記は、製品の原価になると考えます。金型代ではないと考えます。
内容、畏まりました。
丁寧なご返答ありがとうございます。
本投稿は、2024年01月15日 17時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。