商標権の償却のしかた
個人事業主ですがロゴマークを発注します。以下の通りの順番で取引が生じる場合、償却はいつから始めればよいのでしょうか。
①デザイナーへのデザイン料発生(この時点では商標権未登録)
②数か月後に、商標権登録のための弁理士への支払いや印紙代、登録のための手数料など発生(①の時点では金額がわかりません)
個人事業主ですので、以下の通り②は必要経費にはできないという理解です。
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/shotoku/08/06.htm
また、総額が結果的に30万円以上だったと仮定します。
税理士の回答

商標権は存続期間が10年なので、10年で償却します。
宜しくお願い致します。
償却はどのタイミングから始めればよいのでしょうか
商標権登録時だとすると、登録までの間に生じたロゴマークのデザイン料や付随費用などはどのように計上すればよいでしょうか
消費税認識はいつすれば良いでしょうか、登録時ですか

消費税認識はいつすれば良いでしょうか、登録時ですか
支払ったその都度と考えます。
償却はどのタイミングから始めればよいのでしょうか
登録が完了した時点です。
商標権登録時だとすると、登録までの間に生じたロゴマークのデザイン料や付随費用などはどのように計上すればよいでしょうか
建物仮勘定などに入れて、まとめる。
本投稿は、2024年06月08日 13時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。