償却資産について
太陽光発電を始めるにあたって、償却資産等に振分けたらいいの教えてください。
資材費
パネル 14,800円×396枚=5,860,800円
パワコン 149,000円×11台=1,639,000円
延長ケーブル 1式×300,000円=300,000円
架台 118.8Kw×15,000円=1,782,000円
スクリュー基礎 118.8Kw×12,000円=1,425,600円
遠隔システム(10年分通信料含む) 1式=455,000円=455,000円
工事費
パネル取付・架台・基礎工事 118.8Kw×15,000円=1,782,000円
電気工事 118.8Kw×15,000円=1,782,000円
造成費 1式×550,000円=550,000円
諸経費
登記代 1式×300,000円=300,000円
電力連係負担金 1式×710,000円=710,000円
送料 1式×300,000円=300,000円
値引 -143,807円
小計 17,592,593円
消費税 1,407,407円
合計 19,000,000円
土地代 1,500,000円
総合計 20,500,000円
以上が内訳になります。
償却資産、繰延資産、費用等に振分けるアドバイスをお願いします。
また、設置した後は市町村にどうゆう届出等が必要でしょうか。
雑な記載で申し訳ありませんが、よろしくご指導願います。
税理士の回答

渡辺江利子
登記代は登録費用として当期の費用に。
連携負担金は売電できるようになる負担金ですので、
自己が便益を受けるために支出する費用として繰延資産に。
土地代は土地。
それ以外はすべて「太陽光発電システム」として一体をなすものと考えます。
設置した市町村には、償却資産税の申告をする事になります。
本投稿は、2019年05月03日 21時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。