法人のエアコン入替工事について
会社のエアコン2台が故障し、入替工事を行いました。
撤去工事代金が約30万円、本体価格が約50万円、取付工事代金が約110万円かかりました。
以前のエアコンは平成14年の社屋建設時に設置したもので、5年均等償却中です。
これを全額修繕費しても良いものか、本体プラス取付工事代を建物附属設備とすべきか迷っています。
また、撤去したエアコンは社屋建設時に冷暖房設備一式として固定資産台帳に載っており、当時の詳細な書類も見つからないため、2台分の帳簿価額を算出するのが困難な状況です。
このまま一式として均等償却を続けてもよろしいでしょうか。
以上、2点をご教示ください。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

本体価格・取付工事代は、資産計上となります。
冷暖房設備一式として
均等償却を続けるのは問題ありません。
ご回答ありがとうございます。
そのように計上いたします。
本投稿は、2020年08月13日 11時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。