事務所兼自宅のリノベーション(資本的支出)、耐用年数について
去年の6月に青色申告で開業したばかりの個人事業主です。
現在、祖母名義の小さなビルの2階を頂き、事務所兼自宅として使っているのですが、もう全体的にかなりボロボロの為、750万円程で内装全体をリノベーションしようと思っています。
そのうち事務所に使っていた2部屋+共用部分に当たるトイレを家事按分して、減価償却で経費計上したいのですが、この場合、耐用年数は何年になるのでしょうか?
建物は築33年、鉄骨コンクリート、住み始めたのは今年1月からで、譲ってもらった為家賃は払っていない状態です。
開業したばかりで、皆様からすればかなりの知識足らずな質問になっているかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。
税理士の回答

現在、祖母名義の小さなビルの2階を頂き、事務所兼自宅として使っているのですが、もう全体的にかなりボロボロの為、750万円程で内装全体をリノベーションしようと思っています。
そのうち事務所に使っていた2部屋+共用部分に当たるトイレを家事按分して、減価償却で経費計上したいのですが、この場合、耐用年数は何年になるのでしょうか?
建物は築33年、鉄骨コンクリート、住み始めたのは今年1月からで、譲ってもらった為家賃は払っていない状態です。
建物と同じ年数=47年
或いは、建物附属設備その他=10年
どちらかになります。
ありがとうございます!
参考にさせていただきます。
本投稿は、2021年03月01日 14時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。