車購入時の仕訳と減価償却を間違えた際の修正方法
個人事業主で青色申告をしています。
H27年とH30年に自家用車を下取りに出して、事業用の車を購入しました。
その時の仕訳で、下取り金額を[車両運搬費]としていたため、固定資産台帳の期末残高と貸借対照表の期末残高が違っている事に気付きました。どのように修正したら良いか分からないので、教えて頂きたいです。
下取り金額はH27年は900,000円、H30年は60,000円ほどです。
また、H30年、H31年の減価償却費を記入する際に、貸方の資産に消費税が計上されていました。この場合、どのような修正が必要か教えて頂きたいです。
税理士の回答

消費税の課税事業者なら、
H30年、H31年
の消費税の修正申告を出してください。
下取り金額を[車両運搬費]としていたため、固定資産台帳の期末残高と貸借対照表の期末残高が違っている事に気付きました。どのように修正したら良いか分からないので、教えて頂きたいです
損益に関係がなければ、期首の金額を、変えるだけでよいです。
よろしくご理解ください。
本投稿は、2021年03月10日 01時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。