1年経過した未使用マンションの耐用年数を教えてください。
取得したマンション本体を減価償却する際の耐用年数について教えてください。
マンションの状況は
・鉄筋コンクリート造
・新築だが、引渡時点で竣工より1年以上経過していた
・25%を事業(造形製作や撮影・事務所)として使用
質問1:例としてウェブ等でよく挙げられている「住宅用」とは、賃貸オーナー(不動産取得)を念頭に置いたものでしょうか?
自分の場合、法定耐用年数表の細目で近いのは「事務所用」と考えたのですがそれでいいのでしょうか?(大半となる75%の私用部分が住宅だから「住宅用」ではないですよね?)
質問2:この場合の耐用年数とその計算式はどうなるのでしょうか?
調べれば調べるほど混乱してしまい自信がありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

質問1:建物の構造としては「住宅用」、25%部分の使用状況としては「事務所用」だと思います。質問2:47年の定額法でいいと思います。
当初、建物の用途についての解釈を大きく誤解してしまい危うく間違ったまま申告をするところでした。
端的なご回答ありがとうございました。
本投稿は、2021年04月05日 15時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。