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平成19年以前に取得したマンションの減価償却について

1983年に新築で取得した投資用マンション(SRC)がございます。
当時の耐用年数60年、定額償却率0.017で従来、減価償却してまいりましたが、間違いでしょうか?(建物取得価額1000万円のため、償却限度額153,000円)

本資産の場合、26年目が税改正のあった平成20年になります。
よって、26年目からは新耐用年数47年(定額償却率0.022)で計算するものなのでしょうか。(26年目以降の償却限度額198,000円)

税理士の回答

恐れ入ります、1983年当時の耐用年数はわかりかねますが、
改正があったからといって耐用年数・償却率は変更するものではありません。
あくまで取得時の耐用年数・償却率を償却終了まで使い続けます。

一部のみの回答で恐縮ですが、一定期間回答がついておりませんでしたので参考になれば。

本投稿は、2022年07月15日 15時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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