消耗品購入にて返品を行い、全額返金とならなかった場合の仕訳について
某ECサイトにて個人用クレジットカードで2088円分の消耗品を購入いたしました。
こちらを返品したのですが、全額返金とはなりませんでした。
返金された金額は1,588円で返金されなかった500円分は開封済で減額だったのか、送料分を差し引かれたのかは分かりかねます。
カードへの返金は締日までに行われております。
こちらの返金分の取引を仕訳するとしたらどの勘定でどういう仕訳を行えばよろしいでしょうか。
ご教示いただけますと幸いです。
税理士の回答

購入時の仕訳が消耗品費2,088円/未払金2,088円であれば、返品の仕訳は以下の様になります。
(未払金)1,588円 (消耗品費)1,588円
回答ありがとうございます。
プライベート用カードからの支出は事業主借を使って仕訳していたので、その場合はこちらでよろしいでしょうか?
消耗品費2,088円/事業主借2,088円
事業主貸1,588円 /消耗品費1,588円
また借方の1,588円の勘定科目は事業主貸、事業主借のどちらが正しいでしょうか。

プライベート用カードであれば、相談者様の仕訳でよいと思います。なお、1,588円の科目は、事業主貸勘定になります。
本投稿は、2022年12月15日 01時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。