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開業前に購入した中古自動車について

2022年6月に中古車をローンで購入し、個人事業主の開業に合わせて2023年7月より中古車を一部事業用として転用しています。
家事按分として、事業は3割ほどとなります。
中古車は初度登録が2018年6月となります。
中古車の購入明細の内訳を、下記とした場合にいくつか質問がございます。

◆購入金額内訳(税込)
車両価格 ¥2,200,000
保証費用 ¥120,000
付属費用 ¥300,000
店舗間運搬費用 ¥41,000
自動車税未経過分相当額  ¥29,600
自賠責保険未経過分相当額 ¥13,310
名義変更手数料 ¥40,000
車庫証明代行費用 ¥20,000
希望ナンバー取得 ¥10,000
下取り費用 ¥30,000

◆下取り
下取り充当金額 ¥803,910

◆実際の支払い ¥2,200,000

①上記費用感の中古車を固定資産登録し、減価償却する際の未償却残高ですが、取得価額として考える金額へ車本体+オプション料金や納車に関わる費用との事ですが、下記の内容で合っているでしょうか。
他にも車両価格に含めることができる、もしくは含めることができない金額があれば、ご指摘願います。

車両価格+保証費用+付属費用+自動車税未経過分相当額+自賠責保険未経過分相当額+店舗間運搬費用=¥2,703,910

②①の取得価額以外の明細も、家事按分すれば経費計上が可能でしょうか。また、その場合の勘定科目は通常と異なり繰延資産となるでしょうか。

③下取り充当金額は、どのように勘定科目に登録すべきでしょうか。

税理士の回答

下取りは、事業前なので、何も考えない。
自動車の諸費用は、経費にできないので、取得価格とする。
それで計算をお願いします。
繰延資産に該当する金額はない。
よろしくお願いします。

本投稿は、2023年07月24日 00時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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