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土地込みで中古の建物を購入した際の勘定科目の仕分けについて

土地込みで中古の建物を購入しました。
購入価格の計算方法がわからず青色申告時の仕分け方法や減価償却についてもお聞きしたいです。

購入金額は2000万円(土地こみ)です。
築年数31年(平成3年12月造)で木・鉄筋コンクリート造、亜鉛メッキ鋼板茸です。
売買契約書には消費税の記載はありませんでした。
土地評価額は3,085,676円
建物評価額は6,726,463円です。
合計で9,812,139円となりますが実際の購入金額とは開きがあります。
残りの10,187,861円をどのように仕分けすればいいでしょうか?
不動産仲介はなく司法書士の先生に入っていただきました。

またリフォーム代金の仕分け、減価償却の方法についてもお伺いできますでしょうか?

税理士の回答

2000万円を固定資産税評価額の割合で按分すればいいです。中古購入と同時のリフォームは建物価格に入れて、リフォーム費用<建物購入費の2分の1の場合は47年―32年+32年×0.2=21年で償却します。

本投稿は、2023年08月26日 14時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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