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固定資産勘定科目と耐用年数の判定について

舞台装置の一種で、種々の吊り物を下げるバトンの制御盤部品(継電器等)交換をしました。バトン30本程度分の制御盤ですので、交換部品が多く総額7百万円ほどかかりました。資産計上するにあたり、「建物附属設備」「器具備品」「機械装置」のどれがふさわしいのかいろいろと調べてみたものの、答えが見いだせませんでした。
どの科目が適切か、耐用年数(構造・細目)も合わせてご教示のほどよろしくお願い申し上げます。
耐用年数延長となるため修繕費ではなく資産計上と考えております。

税理士の回答

以前の科目と同じでしょう。耐用年数も同じでしょう。
しいて言えば
工具器具備品・・・演劇用具・・・主として金属製・・・10年では。

早々にご回答賜りありがとうございました。
該当する資産登録がなく、過去、他の装置の制御盤改修時の計上処理もその時の担当者の判断によるのかバラバラで困っておりました。指針とさせていただきます。

本投稿は、2025年03月26日 17時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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