残価ありスマホ分割代金の仕訳方法についてご相談
社用スマホ端末の利用料について仕訳方法のご相談です。
23ヶ月目までに返却すると残価の支払いが不要になるプランで契約していた端末について、27ヶ月目に機種変更しました。
24ヶ月目以降は残価分の分割払い(24回)が請求されています。
27ヶ月目の引き落とし明細表を確認したところ、下記の表示となっていました。
10%課税対象請求額(税込み) -68,372円
うち、消費税等 -6,215円
非対象等請求額 90,090円
ご請求額合計 21,718円
マイナス68,372円(税込み)の内訳としては、
通話料・通信料の合計15,843円(税抜)から
分割支払金の残額精算78,000円(税抜)を引いた額となっています。
【借方】
通話料(非課税)90,090円
【貸方】
普通預金 21,718円
通話料(10%課税) 68,372円
仕訳としては上記となるでしょうか…?
なお24ヶ月目~26ヶ月目までは、
毎月4,290円の端末分割代金が請求されており、非課税の通信費で計上していました。
(26ヶ月目時点での分割支払い残高は94,380円)
個別ケースのご相談となり申し訳ございません。
アドバイスいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
税理士の回答
本投稿は、2025年12月03日 10時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







