開業費と事業主借について
8/28 開業費 25,745 / 事業主借 25,745
8/28 普通預金 300,000 / 元入金 300,000
上記の仕訳がある状況なのですが、事業主借のお金を自分の口座に戻したい(相殺したい)です。
キリがいい金額の元入金の30万でやりくりしたい為です。
複式簿記初心者の為質問の意図が分かりにくいかもしれませんがよろしくお願い致します。
税理士の回答
事業用の普通預金から25,745円を引き出し、下記の仕訳を計上すれば、
元入金を30万円としたままとすることができます。
(事業主貸※)25,745/(普通預金)25,745
※事業主借としても問題ありません。
早速の回答ありがとうございます。
今後仕訳をする際、借貸それぞれの合計金額が合っていれば仕訳は間違ってないと考えて大丈夫でしょうか?
事業主勘定の貸借の合計が合っていれば・・・ということでしょうか?
今回のように支払った経費を都度、精算されるのであれば、事業主勘定の貸借の合計があっていれば、費用が適切に計上され、精算されたものと考えることはできると思います。(勘定科目を間違う可能性はあるので注意してください。)
とてもわかりやすくすぐに解決致しました。
詳しくありがとうございました。
本投稿は、2018年09月14日 15時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。