[勘定科目]一部の社員だけ参加した歓迎会 - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 勘定科目
  4. 一部の社員だけ参加した歓迎会

一部の社員だけ参加した歓迎会

従業員40数名の製造業です。
先日、新入社員4名と上役4名の8名参加で小さな歓迎会を行いました。
前もって5万円仮払しましたが、持ち帰ったのは60790円の領収書です。
5万を超えた分は自分たちで割り勘して負担したそうなので、5万円だけ費用計上します。
この場合、普通に5万円で交際費で仕訳して良いのでしょうか?
中小企業です。交際費は800万に届いたことなどありません。
この飲み会はもともと一部で小さく行う予定だったので、福利厚生費にすることはできません。
何か注意することがあればお教えください。

税理士の回答

実際に支出した範囲内で交際費として、経理されて良いと考えます。
福利厚生費とするには、全従業員を対象にする必要があります。

本投稿は、2018年09月26日 14時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

勘定科目に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

勘定科目に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
159,196
直近30日 相談数
812
直近30日 税理士回答数
1,529