一部の社員だけ参加した歓迎会
従業員40数名の製造業です。
先日、新入社員4名と上役4名の8名参加で小さな歓迎会を行いました。
前もって5万円仮払しましたが、持ち帰ったのは60790円の領収書です。
5万を超えた分は自分たちで割り勘して負担したそうなので、5万円だけ費用計上します。
この場合、普通に5万円で交際費で仕訳して良いのでしょうか?
中小企業です。交際費は800万に届いたことなどありません。
この飲み会はもともと一部で小さく行う予定だったので、福利厚生費にすることはできません。
何か注意することがあればお教えください。
税理士の回答
実際に支出した範囲内で交際費として、経理されて良いと考えます。
福利厚生費とするには、全従業員を対象にする必要があります。
本投稿は、2018年09月26日 14時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。