不動産販売時の仲介手数料の仕訳について
不動産売却が、8月1日決済(登記変更)日になります。私が売主で、仲介会社より前もって全額支払ってほしい、との依頼があり、承諾しました。支払った時点で、支払手数料勘定科目でたてたのですが、前渡勘定で仕訳し、8月1日の決済日に支払手数料になると指摘されました。ちなみに契約は4月にしてあります。
またちょうど決済時期で、経費に含む、含まれない等の説明もされました。私が理解力不足の為、仕訳と内容の説明をお願いしたく投稿しました。
よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

基本的には、不動産の引き渡しにかかる経費となると考えます。
したがって、まだ、引き渡しが済んで無ければ、前渡金等の資産勘定にて計上しておいて、引き渡しと同時に経費に計上すればよろしいかと思います。
(同時に不動産の売却の仕訳も発生させます。)
決済の時に必要経費というよりは、引き渡しの時にという方が一般的だと思います。
回答ありがとうございます。
全額支払い済みでも前渡しで、引渡しベースで計上するのですね。
全額支払済みなのに、何故前渡し?と理解できずにおりました。引渡しベースと覚えておきます。
ありがとうございました

税理士に指摘を受けたのですかね?
経費によっては、一括で計上できるものもあります。
理屈がわかるまで、聞いた方がよろしいですよ。
分からないのが当たり前です。
小さな会社で社長に指摘され、税理士の先生に確認をしました。
理解できるまでの内容について確認できずにおりましたので、ご回答助かりました。
分からないのが当たり前とおっしゃっていただけ、お心遣いに感謝します。少しずつではありますが、色々知識を増やして行きたいと思います。
再度メッセージいただけ、ありがとうございました。
本投稿は、2019年05月24日 20時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。