電気代の複式簿記のことで
実家暮らしの個人事業主で文筆業をやっています。
月末に食費等のお金を家に入れてるんですが
電気代は
借方 水道光熱費◯円 貸方 現金◯円
インターネット代は
貸方 通信費◯円 借方 現金◯円
の記入で大丈夫でしょうか?
税理士の回答

相談者様が事業としての現金を持っていて現金出納帳をつけておられるのであれば、記載された仕訳でよいと思います。しかし、事業としての現金ではなくて、プラーベート資金で払われた場合は、現金勘定は事業主借勘定になります。
ご回答ありがとうございます。
収入しか発生しないので事業用と私用の通帳は分けてなく、銀行から引き出して家に置いておいたお金から払っているので事業主借で仕分けしようと思います。

個人事業主の場合は、プラーベート資金で経費等を支払したときは事業主借勘定(貸方)で処理します。また、プライベート資金を事業資金として受け入れたときにも事業主借勘定を使います。
本投稿は、2019年12月25日 22時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。