受託販売における販売手数料の仕訳について
個人事業主として、化粧品の受託販売をしています。
月末締めで、翌月の中旬ごろ会社から販売手数料を現金で受け取っています。
また、その時にクレジットカードの決済手数料を会社へ支払います。
仕訳をするにあたり、月末最終日に帳簿上では一度受取手数料・クレジットカード決済手数料を確定してから、翌月の金銭の動きがあるタイミングで改めて精算する形をとりたいのですが、勘定科目になやんでいます。
①販売手数料(借方/貸方)
〈月末処理〉未収金/受取手数料
〈受取時〉現金/未収金
②クレジットカード決済手数料(借方/貸方)
〈月末処理〉支払い手数料/未払金
〈支払い時〉未払金/現金
で問題ないでしょうか?
ちなみになぜ月末に一度確定させたいかというと、年度末に会社から発行される支払い調書が手数料の支払月ではなく、販売月に計上されるそうなので、現金で受け取ったタイミングで仕訳をすると支払い調書の金額とズレが生じてしまうためこのような方法を考えました。
他にもなにか良い方法があればご教示頂けると幸いです。
不明な点があればご質問ください。
よろしくおねがいします。
税理士の回答

完璧です。
問題点は一切ありません。
支払調書と合わせるという方針は、大賛成です。
竹中様
ありがとうございます、自信を持って帳簿作成に取り組みたいと思います!
本投稿は、2020年10月05日 15時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。