オーナーを通してフランチャイズ契約をした時の仕訳方法について
サービス業の個人事業主です。
個人事業主のオーナーと業務委託を結んでいます。
オーナーがフランチャイズ契約をして加盟金、保証金、システム導入費、研修費、資機材、諸経費を支払いました。
そしてオーナーからそのままその項目で請求書をいただき支払いました。
フランチャイズの契約者はオーナーです。
この場合の仕訳方法と勘定科目を教えていただきたいです。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

田中将太郎
以下のような形でいかがでしょうか。
・加盟金→繰延資産(資産)
・保証金→差入保証金(資産)
・システム導入費/資機材→固定資産(資産)
・研修費→研修費(費用)
・諸経費→それぞれの費用(費用)
<資産の場合>
資産 XXX / 現預金 XXX
<費用の場合>
費用 XXX / 現預金 XXX
本投稿は、2020年12月11日 11時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。