アパートの配管工事の勘定科目
築50年ほどの建物を所有し不動産経営をしています。テナントとして、一般の人ではなく、会社に賃貸しています。このたび、水道から水が出ないと入居者より連絡がありました。調べたところ、排水設備一式が老朽化のため総取り替えが必要との事でした。工事の見積もり金額が700,000円です。この場合、勘定科目は何にすべきでしょうか。総取り替えのため、資産として計上し、減価償却が必要になりますか?それとも、600,000円を超えていますが、全て修繕費として大丈夫でしょうか?工事としては、新しい排水設備にするため、資産計上かとも思います。建物全体で見ると、資産価値が上がるとも思えず、また建物を5年以内には、建て替える予定でもあります。資本的支出に該当するのか?どう判断したら良いか、教えていただけたら大変助かります。よろしくお願いします。
税理士の回答

取り替えのため、全て修繕費として大丈夫と思います。
本投稿は、2021年01月07日 20時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。