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社長の英会話の借方勘定科目と、100万円の2年7ヶ月コースの仕訳の仕方を教えてください

会社の社長が仕事で英語が必須で、英文の読解やリスニング、スピーキングの上達のために英会話学校へ通わないとなりません。
英会話の費用は約100万円で決算を2回またぎます。
借方勘定科目を何にして、どのように仕分ければいいのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

税理士の回答

英会話の費用は約100万円は、前払費用で処理することになります。そして、2年7か月で対応期間において研修費等の科目に振替えることになります。

ご回答ありがとうございます。

「対応期間において研修費等の科目に振替える」という意味は、
全額一括払いで100万円を支払ったとして
借方勘定科目は「前払金」100万円

1レッスン5000円の場合、
レッスンを消化するごとに、「研修費等」に振り替えていけば良いということでしょうか。

それとも、ある程度まとまった金額、10万円ほどになったら、ほどよい時期に「研修費等」に振り替えるということでしょうか。

よろしくお願いいたします。

振替は、100万円/31か月=32,258円を毎月振替えることになると思います。

勉強になりました。
ありがとうございます!

本投稿は、2021年03月22日 14時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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