仕訳について
取引先へ請求書を送り、売上が入金された時の仕訳について教えて下さい。
開業して間もないのですが、仕訳がよく分からなくなってしまった為教えて頂きたいです。
(例)請求書の内容が以下の場合
①小計 84000円
②源泉徴収額 8576円
③源泉徴収後小計額 75424円
④消費税 8400円
⑤合計 83824円
⑤の金額が実際に振り込まれた金額の場合、貸方は売上 83824円となりますが、借方は⑴普通預金⑵受取報酬の源泉徴収税の2つであっていますか?
借方の合計金額 83824円から⑵受取報酬の源泉徴収税 8576円を引いた75248円を⑴普通預金として良いのでしょうか?
税理士の回答
税抜経理という前提で回答します。
請求時
(借方)⑤売掛金83,824円、②事業主貸8,576円/(貸方)①売上高84,000円、④仮受消費税等8,400円
入金時
(借方)普通預金83,824円/(貸方)⑤売掛金82,824円
入金時の(貸方)⑤売掛金82,824円は83,824円の入力間違いです。
迅速かつ分かりやすい解答有難うございました!
本投稿は、2021年06月14日 14時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。