歩合制契約をしている際の報酬受取に関する仕訳
当方個人事業主でトレーナー業を営んでいす。現在はジムと契約し歩合制で報酬を受け取っています。
1ヶ月の流れとしては以下を繰り返しています
当月21日~翌月20日までのパーソナルレッスン代を毎日全額ジムへ納入する
↓
契約内容に基づいて、翌月21日に歩合報酬の支払いを受ける(源泉徴収済み)
これまでは21日報酬を受け取った際にのみ、下記の仕訳を行っていました。
(借)普通預金〇〇円 (貸)売上〇〇円
しかし、コロナ禍で各種給付金や補助金を申請する際に日々の売上を入力する必要があり、これまで日計を正確に管理していなかったため苦労しました。
そのため、
お客様からいただいたレッスン代を一旦自分が受け取り、それらを毎日ジムへ納入。21日に報酬として受け取る流れをすべて仕訳して管理したいと考えています。
この際の正しい仕訳の流れをお教え願いたいです。
税理士の回答

①日々の売上 未収入金(売掛金)××× 売上 ×××
②売掛金の振込み 普通預金××× 未収入金×××
仮払源泉税×××
ご回答ありがとうございます。
例えば月に10万円売り上げた場合
3万円:ジムの取り分 7万円:自分の取り分(源泉徴収はジムが行うので、受け取る金額はこれより少ない)
というような歩合契約になっています。この場合はどのようになりますでしょうか?
最初の質問のほうが記述不足でして、申し訳ございません。よろしくお願い致します。

ジムの取り分がある場合
未収入金(売掛金)70,000 売上 100,000
支払手数料 30,000
ありがとうございます。ためになりました。
本投稿は、2022年01月07日 13時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。