修理に使った部品代について
こんにちは。
この度、設備関係の事業を立ち上げたのですが、部品代の仕分けについて教えて頂きたいです
修繕の依頼を頂いたのですが、ウォシュレット本体が壊れてしまっていたので取り替えとなりました
買掛で部品を仕入れて修理を行い
工賃代+部品代(少し原価より上乗せ)の金額で請求書提出して、後日入金という流れになります。
工賃代+部品代(上乗せ分)をまとめて売掛に
仕分けしているんですがこのやり方で合ってますでしょうか?
又は修理で使った部品代(上乗せ分)の仕分けは別に何かやらないといけないんでしょうか?
わからない事だらけで申し訳ありませんが
教えて頂けたらと思います。
よろしくお願いします
税理士の回答

修理のための部品の仕入は、商品の仕入ではないため消耗品費で処理することになると思います。修理で使った部品については、期中では何の処理もしません。期末において部品の在庫があれば貯蔵品に振替えて棚卸をすることになります。
消耗品費での仕分けになるんですね
ありがとうございます
修理の為の部品が20万を超える場合
固定資産に一度仕分けしないといけないんでしょうか?
部品が残る事はないのでそのまま消耗品費で処理をして大丈夫でしょうか?

修理のための部品は金額に関わらず固定資産にはなりません。消耗品費での処理になります。
本投稿は、2022年01月10日 21時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。