書籍代 勘定科目について
鍼灸師、個人事業主です。
青色申告を初めてしています。
新聞図書費を使って書籍代を仕訳しておりましたが、個人事業主はその科目は使えないという記事を拝見しました。
研修で使う書籍・鍼灸雑誌が主にですが、患者さんが読んだり患者さんと一緒に絵を描いたり、作ったりするように購入した本もあります。
図書研修費という勘定科目を使っているという方がおられたのですが、この科目で処理できますか? 研修費で処理という記事も目にしますが、患者さんと一緒に…の本の処理はできるのか疑問に思いました。
よい仕訳方を教えていただけたらと思います。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

通常であれば書籍代は新聞図書費になりますが、研修で使う書籍・鍼灸雑誌が主になれば研修費になると思います。
出澤先生、ありがとうございます。
仕事で患者さん用に購入した書籍(例:リハビリで使う用にぬりえ本など)は、どのように処理するのが望ましいですか?
研修費でも問題ないのでしょうか?
もしくは雑費などを使う方がよいのでしょうか?

研修ではなく仕事で患者さん用に購入した書籍であれば、新聞図書費でよいと思います。
ありがとうございます。
そのようにもう一度仕訳し直します。
大変助かりました。
本投稿は、2022年02月11日 02時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。