貸付金が返済された時の仕訳方
こんばんは。
事業費から500万円を弟に無利子で貸付ました。
貸付金の貸付時と返済時のそれぞれの仕訳の勘定科目を教えて下さい。
税理士の回答

長谷川文男
金融業でない限り、その貸付は事業として行っていないのですから、事業資金から貸し付けたとき
事業主貸//現金預金 XXX
の仕訳が適当です。
返済されたときの仕訳はありません。
事業資金として受け入れれば、その原資が貸付金の返済であろうがなかろうが、仕訳が必要なのは当然です。
本投稿は、2022年02月16日 22時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。