新設法人(当月申告)です。支払う税金が最も有利となる所得(役員報酬額)を教えて下さい。
2019年12月に法人を設立ました。会計処理が後回しになり、役員報酬のみを入力せず、週末利用でなんとか現金、預金等の仕訳入力を済ませました。(会計事務所は、来期以降軌道にのれば考えます。)
粗利で5000万円(期末残高/現預金2800万円、土地2200万円)計上しております。期末の未払いや債務はありません。
一人法人です。所得のない家族は、母(年金受給者80才)と長男(海外外資系勤務 国内申告なし 26才)他は、それなりに所得があり難しそうです。
私は、1000万円所得で、残りを法人申告で良いか!?と安易に考えていたのですが、有利不利の分岐点が有ればご教示願います。
税理士の回答

安島秀樹
文面からすると本当に利益が5000万あるか心配です。役員報酬を考える前に帳簿の点検を税理士さんに頼んだほうがいいように思います。
ご回答を頂きありがとうございます。
時間があれば、そうする(税理士へ委任)のですが、税理士の選定も出来ないし、顧問料の値段も即決となりメリットがあまりないので、後日ゆっくりと決めようと考えております。
設立初年度ですので、当然に疑問をもたれますよね。
仕事のキャリアは、35年程ございますので、業界にも精通していますので、。
売上3億3000万円 減価償却(購入中古車両2台、車両中古運搬具2台)がまだですが、全て入力し新規購入土地と現金(大半は銀行預金)売上も全て預金を通しておりますので、・・。あっ 車両が償却しきれないので、もう少し増えてしまいそうですねぇ。
現時点での正確な数字で、粗利5238万円(現金82万円、預金2956万円、土地2200万円売買価格)ございます。交際費や福利厚生費等のすべてが認めてもらえなければ、更にいくらか増えると思いますが、次期申告で修正のつもりです。時間がないので、31日には申告します。
今のところ、私と長男で1000万円ずつ、母に100万円、残りは法人で申告しようと思っています。役員報酬は、税引き後、内1000万円は、会社へ戻し増資します。個人所得より法人にお金を残したいと考えています。物欲はあまりないです。
本投稿は、2020年01月26日 23時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。