青色専従者給与と生活費
個人事業主です。
妻の青色専従者給与と生活費をまとめて引き落とし、現金でまとめて妻へ渡していました。
ふと渡している証拠がないと気づき相談させていただきます。
仕訳は、
専従者給与×××/普通預金×××
事業主貸×××
としていましたが、
現金×××/普通預金×××
事業主貸×××
専従者給与×××/現金×××
の2つの仕訳をしたほうが良いでしょうか?
それとも現金で渡さないほうがいいのでしょうか?
手間や振込手数料がかかるので現金で渡していました。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

こんにちは。仕訳に関するご相談ですね。
現金で専従者給与を渡している場合は、後者の2つの仕訳をする方が良いでしょう。
前者の仕訳では給与を振り込んでいることになりますからね。
また、給与の支給方法ですが、現金の場合は渡した記録が残りませんので、銀行振込の方が好ましいと考えます。
ご回答ありがとうございました。
これからは銀行振込で給与支給することにしました。
今までの仕訳も訂正できる分はしたいと思います。
本投稿は、2024年07月11日 09時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。