設立一期目の決算
２０２３年５月に資本金２円で合同会社を創業して、
３月に一期目の決算を迎えました。
まだ稼働していないので、会社創立費６万円とまだ払っていない法人住民税（均等割）64,200円のみを計上しました。
間違いはないと思っていますが認識の祖語はありますか。
1. 貸借対照表 (2024年3月31日時点)
資産の部
現金預金: 60,000円 - 64,200円 = -4,200円
繰延資産（創立費）: 60,000円
資産合計: 55,800円
負債の部
未払法人住民税（均等割）: 64,200円
負債合計: 64,200円
純資産の部
資本金: 2円
繰越利益剰余金: -8,402円
純資産合計: -8,400円
負債・純資産合計: 55,800円
2. 損益計算書 (2023年5月17日〜2024年3月31日)
売上高: 0円
売上原価: 0円
売上総利益: 0円
営業外費用: 0円
法人住民税（均等割）: 64,200円
当期純損失: 64,200円
●補足説明
繰延資産（創立費）: 創立費60,000円は繰延資産として貸借対照表に計上されています。このため、損益計算書には反映されず、将来的に費用として計上されることになります。
繰越利益剰余金: -8,402円は当期の純損失を反映した金額です。
税理士の回答
こんにちは。
現金預金がマイナスになっているのが違和感です。
その他、全体的に複式簿記でお考えいただくのはいかがでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。現金預金がマイナスになっているのを修正し、かつ、複式簿記で考えてみます。修正案をもとに、新規に質問を作りますね
本投稿は、2024年08月17日 16時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
