せどりに関する会計(仕訳)処理とその解釈
1.一部または全額ポイントで仕入れた時の仕訳(仕訳の必要があるなら)
2.1で仕入た物を売上て、購入金額と送料を受
け取った時の仕訳(仕訳の必要があるなら)
3.売上た商品の送料を購入者から現金(ヤフー簡単決済等のネット決済)で受け取ってるのに発送に用する郵便や宅配便の料金を一部または全額ポイントで支払う行為は、合法か違法か
4.2で売上た物の仕入額を経費にするために何を保存しとけばいいのか
5.3で発送にかかった料金を経費にするために何を保存しとけばいいのか
6.せどり事業にかかる費用の大半をポイント
で支払う場合そもそも経費になるのか、消費税を払うレベルでそんな事業珍しいと思うので、税務調査等でポイントの入手経路を聞かれたり調べられたりするのか
税理士の回答

せどりにおける会計処理と税務について、要点をまとめます。
ポイント仕入れ: ポイントの種類で仕訳が異なり、売上関連なら仕入減額、独立なら雑収入。
売上: 売上と仮受消費税を計上。
送料: 購入者負担の送料は売上、ポイント払いも合法だが、ポイント処理に注意。
経費: 仕入額、送料とも、領収書、明細、ポイント利用明細を保存。
ポイント払い: 経費計上可能。税務調査で入手経路を確認される可能性あり。
消費税: 売上高1,000万円超で納税義務発生。
ポイントの会計処理は継続的に行い、日々の取引記録と書類整理が重要です。
本投稿は、2025年02月07日 23時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。