組織再編成に係る主要な事項の明細書
組織再編成に係る主要な事項の明細書の書き方が分かりません。
3.移転した資産または負債の明細
現金、当座預金、定期預金、…と試算表上の資産負債を帳簿価格で記載していくという認識で合っていますか?収まりきるわけもなくものすごいページ数になるような気がするのですが。。
6.株式保有関係
適格合併です。合併法人が被合併法人の株を91%保有しています。法人税法施行令4条の3の内のどれに該当するのでしょうか。また株式の保有割合は組織再編前は91%でいいのかなと思うのですが、組織再編後はどう記入したらいいのでしょうか。
10.事業規模 11.特定役員等の役職名及び氏名
おそらく支配関係がない法人の合併間で必要になってくる要件の判定に必要な情報なのかなと思ったのですが、記載はしなくてもよろしいでしょうか。
12.支配株主の株式の保有状況
「新株継続保有見込の有無」がよく分からなかったのですが、合併に際して新株の発行等はしていないので〇は付けなくてもよろしいのでしょうか?
税理士の回答

坪井昌紀
組織再編がある会社は、顧問税理士がまず関与しています。
顧問税理士に確認を取りながら進めてください。
出来ないようであれば、追加または変更の依頼をすべきランクの案件です。
一般的に再編がかかるときに、それらオーダーもかけています。
本投稿は、2025年05月15日 17時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。