電気代の家事按分
個人事業主です。フラワーショップを経営しております。
お店が自宅兼用となっています。
電気代が毎月30,000円ほどかかっているのですが、実際のところお店のエアコン代がほとんどを占めています。面積で按分するとちょうど半分くらいになるのですが、実際は8割以上はお店によるものなので、腑に落ちません。営業時間で按分も考えましたが、営業時間外でのお仕事も多く睡眠時間以外はほぼお仕事であり、年中無休です。
按分するにはそれなりの計算根拠が必要になると思うのですが、何を根拠にして按分するのが良いでしょうか?
税理士の回答

面積での按分は、いけません。
実態にそぐいません。
ので、実態に即して、按分ください。
実態に即すことは重々承知しております。
按分の根拠となるものは必要になると思うのですが、何を根拠に按分するべきかをお聞きしたいです。

根拠は、通常仕事に使わなかったら、いくらなのか。基本料金は除きます。
上記は一般的な数字でも良い。=a
仕事に使ったときはいくらなのか。=b
aとbを比べます。それが按分費です。
本投稿は、2025年05月27日 08時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。