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ソフトウェアに含める費用について

システム開発をしてもらったのですが、
開発費用とは別でサポート費用(100万円以上)がかかります。
サポートの内容は、主にシステム操作をレクチャーしてもらうものです。
システム開発はソフトウェアとして資産計上するのですが
サポート費用は資産計上せず経費処理で大丈夫ですか?
資産計上、経費の判定ポイントも教えてください。

税理士の回答

サポート費用であれば経費処理となります。
期間があるものであれば按分が必要になります。

資産計上するかどうかは、
資産として一体となっているか、分離することができないかなどを検討します。

ご回答ありがとうございます。
例えばシステム操作をレクチャーしてもらわないと難解で操作ができないような場合でも
経費処理で大丈夫でしょうか?
それともそのような場合は資産と分離できないと見なされ資産扱いになりますか?

ソフトウエアの導入に当たって必要とされる設定作業および自社の仕様に合わせるために行う付随的な修正作業等の費用の額は、取得価額に算入(資産扱い)します。その他、別に支払うシステム操作のレクチャー費用は導入後の費用であることから経費処理することになり、複数年契約の場合は期間按分することになります。

佐藤和樹

原則として、操作レクチャー費用は経費処理で問題ありません。

ただし、
「レクチャーがなければ使用不可能」な状態であると税務上判断される場合には、
資産の取得に不可欠な費用=資産計上とみなされるリスクがあります。


理由・根拠は
税務上の原則(法人税法基本通達7-5-1)
「ソフトウェアは、その使用可能の状態に至るまでに要した費用の額をもって取得価額とする」
つまり、使用可能な状態=業務で使えるようになる状態までにかかった費用は資産、それ以降は経費です。

皆様、ご回答ありがとうございました。

本投稿は、2025年07月01日 20時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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